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2012年1月31日火曜日

ダンボール戦機 LBXカスタムエフェクト 1、2のレビュー

ダンボール戦機Wも始まったり、新LBXのラインナップもちらほら見えて来ましたね。
今回は、プラモでは珍しいエフェクトパーツとして発売された「ダンボール戦機 LBXカスタムエフェクト1,2」のレビューをしてみたいと思います。

まずは「ダンボール戦機 LBXカスタムエフェクト1」ライトニングランスのエフェクトパーツです。
青く鋭い突きを表現しています。
後ろに穴が開いているのですが、奥までずぼ!っと刺すわけではなく先端をちょっと入れますよ〜程度で設置します。アキレスランスとかががっつり包み込まれるわけじゃないので注意です。

と、説明書には書いてあるのですが、パカっと開けてみると…

アキレスランスを柄の奥までがっつり挟み込むことができます。無改造の場合アキレスランスの穂先を取らないといけませんが、エフェクトパーツの先端側にあるダボを切り取ってあげるとなんとかアキレスランスの穂先まで入りそうな感じがします。
軸を受ける所とストッパーらしき壁が何ヶ所かあるので、エフェクトの位置を調節できそうです。

リタリエイターも緑色のビーム部を外してあげるとこのぐらいまでは入ります。


アキレス・ディードさんにライトニングランスをぶっ放して頂きました。カッコイイ角度で飾ってあげるといいですね!

そして続いて「ダンボール戦機 LBXカスタムエフェクト2」はグングニルのエフェクトパーツです。

接続部にヒンジがあって、角度を付けることができます。(ライトニングランスにはこの機構はありません)

写真じゃちょっと分かりにくいですね…中央にやっぱり小さい穴があって、さきっぽを入れる程度で設置します。

必殺ファンクション!「グングニル」!
こんな感じでリタリエイターの先っぽにさして天に突き上げることができます。
まぁ、かなり重いパーツなのでヘタらない程度に。

ズドーーーーン!っとぶっ放す感じで。

グングニルのエフェクトパーツでも・・・パカっとあけてあげると

こんな感じでアキレスランスの軸を奥まで挟み込むことができます。
こちらはどうも邪魔な部分を切り取ってもアキレスランスの穂先までは入らないようです。こちらも軸受けに何ヶ所か壁がストッパーの役割をしていて、位置を調整できますね。

リタリエイターはビームを取ってあげると、特に開ける必要はなく奥まで刺すことが出来ます。
まぁアキレスランスとの比較と言うことで。


ちなみにこのエフェクトパーツのランナーにプラの裏側から蛍光塗料を塗ってブラックライト当てると塗料が光ります。割と光を通しやすいらしいので、エフェクトパーツを光らせることができると思います。
最終的に確認はしてませんので、試す場合は自己責任ってことでお願いしますね。キレイに出来たらぜひ見せてください。(あぁ、他人任せ過ぎる)



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