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2012年1月22日日曜日

LBX アキレス・ディードをパチ組レビュー

最終回の余韻も無く、唐突に新シリーズに突入したダンボール戦機ですが、色々と凄いことになってますね。と言うわけで、新たなLBXの第1弾とも言えるアキレス・ディードをパチ組してみましたよ。
(「素」の状態を見ていただいて、加工する際の参考にして頂きたいので、基本的にシールを貼ったり塗装を全く行っていません。)



説明書でこのアキレス・ディードはタイニーオービットがアキレスをベースに開発され、アキレスの製品量産型と位置づけられていると言う通り、外装の差異があるものの、ほとんどアキレスそのものと言えるものです。
もちろん股関節のポリキャップはちゃんと強度のあるタイプですよ。
後ろ姿です。背中の推進器に差し込み穴があって、シールドを刺すことができます。

こんな感じで。なんか勢いよく飛びそうな感じがします。劇中でもこういう風に使ってくれるかな?

顔のアップです。わりとイケメンです。

ちなみに、普通のアキレスも余剰パーツとして付属します。
こうしてみてみると、ディードの方にはチンガード(ガンダム的な顎の部分)があったり、とチークガードにキレ込みがあったりしてより戦士的なイメージが強くなっているのが分かりますね。

武器の「ダークシューター」はやっぱりモナカですのでキレイに合わせ目を消しておきたいところです。

そして、嬉しいことにアキレスランスもそのまま付いてきます。説明書では使用しないことになってますので、作中では使われないのかもしれませんが、うれしいオマケですね。

さすがに第1弾のアキレスの外装違いというだけで、特筆すべき点はないのです。
第1世代のLBXのおさらいという事でしょうか…。

同日発売のペルセウスのレビューもありますので、良かったらごらんください。
LBX ペルセウスをパチ組レビュー



1/1 ダンボール戦機W(ダブル) LBX 018 アキレス・ディード

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