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2013年10月20日日曜日

LBX マグナオルタスをパチ組レビュー

ついにムラク君がジェノック参加ということで、LBXも乗り変わります。そんなわけでアニメ登場よりちょっと早いタイミングで新LBXマグナオルタスが発売されましたので、簡単ではありますがパチっと組んでみたのでゆる〜くレビューしてみたいと思います。 (「素」の状態を見ていただいて、加工する際の参考にして頂きたいので、基本的にシールを貼ったり塗装を全く行っていません。)



見た目はトゲトゲしてるので大きく見えるのですが、なんとナイトフレームということで実は細目なんですねぇ。まぁぱっと見ではブロウラーとナイトはそんなに変わらないのでたいした差ではないかもしれませんが。

後ろ姿です。ジェノック製ということで、一応MGSのソケットは存在していますね。頭部の黒いツノの裏側はやっぱり肉抜きなので、キレイなブレード状にしておきたいですね。
ソケットにはマグナスシールドをさして背負わせることができます。まぁこのくらいのギミックはあってしかるべきです。
上半身アップ。クリアオレンジのバイザーが美しいですね。もちろん内部はホイルシールを貼って反射させます。バイザーは、頭部の内側に差し込みピンの穴があるので取り外し安くなっています。(頭は半分にしないといけませんが。)
肩の白い部分はシールで灰色にする指定になっていますが、白のままでもかっこいいですね。
下半身のアップ。トゲトゲしさがジ・エンペラーとか古めのLBXを思い起こさせますが、パーツの分割はさすが最新のLBXと言った感じ。ヒザパッドの合わせ目処理をしっかりしておきたいポイントだと思います。
ヒザは通常のポリキャップなので可動範囲はこれまで通りですが、ヒザパッドが可動するのでポージングに多彩な表情をだすことが出来ると思います。地味に嬉しいポイントです。
つま先は最近のLBXの基本としてロールしますので接地性も高目。ただやっぱり足の裏は肉抜きそのまんまなのでプラ板を貼るなどの処理はあったほうがいいと思いますね。
武装は片手剣のマグナスブレード。1パーツなので当然肉抜きがあります。(意地悪して肉抜き側を見せちゃいました)
この辺が今回のガッカリポイント。もうちょっとがんばってほしいですねぇ…。
マグナスシールドの裏側(把手との間)にマグナスブレードを収めることができます。
居合のような感じでマグナスブレードを抜くシーンがあったりするのかもしれませんね。
設定通りの塗り分けをしようとすると、やや厄介な部分もありますね。シールで対応してもいいんじゃない?と思わなくもないですが…まぁ安めの価格帯なので贅沢は言っていられないですね。
こまか〜〜い所を除けば実にライバルチックでカッコイイよいLBXの見本のようなキットです。





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