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2014年9月23日火曜日

HG 1/144 ガンダム G-セルフ (大気圏用パック装備型)をパチ組レビュー

10月からのアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」から先行して主人公機である「G−セルフ」がプラモ化されました。簡単ではありますがパチっと組んでみたのでゆる〜くレビューしてみたいと思います。 (「素」の状態を見ていただいて、加工する際の参考にして頂きたいので、基本的にシールを貼ったり塗装を全く行っていません。)



まずは大気圏用パック装備の背面から。赤い翼と白い尾翼がどこかで見たことある感じですね。
パックはこのように折りたたむ形態もあるようです。
先行3話まで見た所ではこういう状態はなかったかも…。
(TV放映後確認しました。25番ドックから船で運ばれる時にたたんでましたね。羽根はもうちょっとコンパクトになるみたいでしたが…)
パックを外した状態。わりとすっきりしてます。
上半身のアップ。あきまん氏の設定イラストや先行上映で観たメージとはなんか違う顔。まぁ「ガンダム」だなぁと…。
武装その1。ビームライフル。最近のガンダム作品に多めだった現代兵器でどこかで見たことある感じのデザインではなくG−セルフのためにあるかのようなビームライフルです。設定通りに塗り分けるのはちょっと大変そうです。
武装その2。ビームサーベル。2本付いてきます。地味に新規造形で、細目になっています。
このキットの残念ポイントである肩のノズル。改造するのにも塗り分けるにもちょっと苦労しそうです。
素材に蛍光成分が含まれているのでブラックライトをあてると発光しますよ。
このキットのセールスポイントであるフォトンフレームの発光ギミックですが、パーツとしての発光部分はコクピットにあたる腹部、フンドシの前、ヒザ、ふくらはぎについたユニットの部分のみ。
(ポーズは第一挙動)
他の発光部はシールによって再現します。(水色になっているのが発光部)このキットに限って言えば、素直にシールを貼って完成させた方がギミック的にもいいのかもしれませんねぇ。
関節はすっかりお馴染になってきたPC-002とあの柔らかめのプラを採用しており関節のヘタりにくさはあるとは思います。
あとはデザイン的にそれほど可動範囲はある方ではないのでキットとしては平凡というか無難というか…。新しいシリーズで真っ先に出るガンダムの宿命という感じですね。













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