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2015年2月10日火曜日

Wonder Festival 2015winterに行ってきたよ

最近あまり模型な投稿をしていなかったので、あまり日常系の話題はしないのですがワンフェスで買ってきたものぐらいは晒してみようかなぁ…と。

今回は特に欲しいな!ってものはなかったので行くのをためらっていたのですがせっかくのお祭りなので1年ぶりに幕張に行ってきましたよ。

今回買った物は以下の通り

・海洋堂 半馬天・阿修羅 おまけ:妖怪根付 松明丸
・NEKO WORKS! MOTO PLAN
・らせんのしっぽ うさぎ(茶)
・デジモデ カグラワックス ズーロンニッパー

このブログ的には半馬天・阿修羅が目玉になるのかなぁ…。でも最近飾るスペースもなくなっちゃってすっかり疎遠になっていて自在置物の方は手を出していませんので買えれば買うかなぁ〜程度の気持ちで購入しました。

半馬天・阿修羅自体は既存品の組み合わせなだけなのでレビューもへったくれもないと思いますので特にページには起こしたり写真を撮ったりませんが、背後に背負っている迦楼羅炎が金色になっていたりはしますけど基本的にはかつて限定販売された大丸松坂屋verの阿修羅の色に近い感じです。

NEKO WORKS!さんはいつも寄っては1つ2つ買っていきます。デフォルメ具合がとても好きなのです。本当はシトロエンのバンを買うつもりでしたが、まだ完成されてないということでMOTO PLANに。

らせんのしっぽさんのうさぎもいつも寄っているディーラーさん。いつのまにか色バリエーションが増えていて、今回は茶色のうさぎを購入です。

3Dデータの出力などでおなじみのデジモデさんで購入したのはカグラワックスとズーロンのニッパー。粘土とか新しいマテリアルがあると試したくなっちゃう性質なのでお試しのつもりで購入。
せっかくなのでワックスをちょちょっと触ってみました。
粘土に近いワックスという触れ込みで、融点も65℃付近ということで普通のワックスに比べるととても低温で液状になります。
盛りは温めたスパチュラやヒートペンなどで食い込ませるようになじませていきます。ただ乗っけただけでは完全にはなじまない感じはワックスって印象です。

模型界隈ではお馴染のヨーグルトメーカーを使うとすぐに液状に。ヨーグルトメーカーの最高設定温度が65℃までなのですがこの温度でも完全に液状になりますが水って言うほどサラサラはしてないです。(もうちょっと高い温度で湯煎したらさらさらになるのかも)

液状から表面が触れるぐらいの柔らかさの時に細かい形を作ろうとするのは細かいヒビが生まれやすく粉っぽくなるので、温かい段階では大まかな形、細かい造形をする時はわりと冷えたかな?ぐらいまで冷ました方がいいかもしれません。冷えた段階での彫刻はいい感じで彫れますし、粘土的なキメの細かい粘りも感じます。

1つ気になるのは臭いです。刺激臭とは違うのですがあまり良い臭いってかんじではありません。温めた熱気でむわっとくるだけなので、作業中部屋が臭くなることはないですが換気はした方がいいでしょう。

ズーロンのニッパーは前からちょっと気になっていたので購入。彫金系のニッパーらしいんで、あまり太くない金属線なら余裕で切れるようです。

とまぁ…こんなもんかなぁ。
ワックスとかはまた気が向いた時に弄ります。










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