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2013年5月16日木曜日

LBX バル・スパロスをパチ組レビュー

新シリーズも好調なダンボール戦機ウォーズのLBXも4体目。新機構のマルチギミックサック搭載LBXとしては3体目となるバル・スパロスが発売になりましたので、簡単ではありますがパチっと組んでみたのでゆる〜くレビューしてみたいと思います。 (「素」の状態を見ていただいて、加工する際の参考にして頂きたいので、基本的にシールを貼ったり塗装を全く行っていません。)



Wまでの主人公機など数多くの名キットを産んだナイトフレームですが、ウォーズのLBXでは細身に分類されるようで全体的にスラっとしたシルエットです。そしてこのキットでも新たな試みがされています。

まずは後ろ姿。大きなマルチギミックサックを接続してます。やや重めなので前傾で立たせるといいかもしれません。
ふくらはぎのジェットノズルもカッコイイです。
頭部アップです。ウォーズになってから頭部の分割がとても細かく、パーツも多めになりましたね。頬にシールを貼るのですが、もうちょっとがんばったら全部パーツに出来たかもしれませんね。
頬のパーツを接続するまで、バラけやすいのです。
足のパーツも凝った造りになってます。フレーム状のパーツを挟み込むように外装パーツを接続します。
今回の新たな試みはこのヒジ。細い二の腕との接続はプラパーツで行っています。カチっと言うまで差し込み、簡単には抜けないようにはなっていますが、ガシガシ動かしてブンドドするにはちょっとどうなの?って感じではあります。
かといって、DJ04系の二の腕部のポリは入らないし、旧タイプのストライダーフレームのヒジでは不安…と言った所での新パーツなのでしょうね。
マルチギミックサックをご紹介。まずは風魔手裏剣から。
大きな武器はそれだけで楽しくなります。
ヘリコプターチックな感じで飛行したり…。
3枚あるブレードはバラして風魔小太刀に。もちろん1つ余るわけですが、気にしてはいけません。
ブレードは真ん中から折れるのですが、格納状態で持たせるとちょっと斧っぽい感じもします。
系統としてはオーディーンやイカロス系のような航空機モチーフで、男の子大好きなデザインですから人気が出そうな感じです。ウォーズからのキットは色々試しているのをヒシヒシと感じます。
ちなみに、ランナーにはスイッチが入っており、何らかの後継機か量産タイプのキットが予定されているのかも?楽しみですね。










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