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2013年5月3日金曜日

リボルテックタケヤ SERIES No.013 十一面観音がご降臨

しばらく間が開きましたが、リボルテックタケヤの動く仏像シリーズが再始動です。その第1弾となる十一面観音がご光臨(発売)されたので、ゆる〜〜く遊んでみましたよ。



まずは背面。今までの仏像達と比べるとシンプルな感じはします。背面の脚の布は2分割されていて、下側はリボ球が入っていて動かす事ができます。
背中に背負った月輪(がちりん)の接続のリボ球も大きくなっていますね。
アップ。穏やかなメインの顔はもちろん、額の上の阿弥陀如来の化仏、頂上の仏面などなど、設定通り(まぁここを外すと十一面観音とは言えません。)
もちろん、後頭部の大笑面も。竹谷氏の独特な笑い顔が細かに。
足下のアップ。台座は蓮華座。
手のパーツも豊富に!「おかねちょーだい!」でおなじみの印も(十一面観音に取らせる印ではないのですが)
右手に数珠を持った手も付属しています。
左手の花瓶と手は別々で、組み合わせて持たせるようにします。無理矢理やると割っちゃうかもしれませんので、暖めたりして柔らかくしてから持たせましょう。
中指と薬指を親指に合わせた印も両手分付属。
これまた十一面観音にとらせる印ではないのですが、臨戦態勢的なポーズも。
80年代ギャグアニメのようなポーズも…。
ねっ転がっちゃいます。
再始動した動く仏像シリーズですが、手の表情が多い事もあって、かなり遊べますし、腰巻き部も可動するので、脚にまとわりつく感じでポーズを取らせる事が出来ます。
この辺は四天王シリーズよりも動かしやすくなっている点ですね。




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