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2012年12月3日月曜日

LBX アキレスD9をパチ組レビュー

ついに新章に突入して続々と新しいLBXが登場します。今月だけでも3体ですからね…。てなわけで、ヒロ君の新LBX「アキレスD9」をパチ組してみましたので、ゆる〜くレビューしたいと思います。(「素」の状態を見ていただいて、加工する際の参考にして頂きたいので、基本的にシールを貼ったり塗装を全く行っていません。)

アキレスと名は付いているものの、アキレスディードのように元祖アキレスの金型流用ではなく、完全新規のものになっています。ポリキャップは安心のDJ-04系なので関節のへたりなどの心配はない感じです。

背面から。大きなバックパックを背負っています。マントはペルセウスのように腰に装着するタイプです。トサカの後ろ側の返しがペルセウスっぽさを残してますね。
正面アップ。珍しく目にクリアパーツを採用。一部シールでの塗り分けがあるものの、ほぼパーツでの色分けが去れています。アキレスの名はあるものの、顔ぐらいでアキレスっぽさはあまりありませんねぇ。
ペルセウスっぽさを継承(?)した二刀流。大きな剣はオートクレール、細身の剣はデュランダル。シールで塗り分けになりますが、塗装でカッコよく行きたい所です。
アキレスD9の特徴であるバックパックの展開。エフェクトパーツをはめ込むスリットがあります。
ソードビットを積んだ状態。グリーンのクリアパーツがキレイです。軟質のパーツなので折ることはまずないと思います。片側が肉抜いてるタイプではあるのですが、複製→クリアレジンに置き換えとかしない限りキレイにはならないでしょうから、気にしないことにします。
やっぱり後ろに背負ってると派手に見えます。
ソードビットはもちろん1つずつバラバラに展開することが出来ます。
キット自体は安心出来る出来栄えですし、なによりクリアパーツがかっこいい。お勧めですね。




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