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2013年7月15日月曜日

LBX ファントムをパチ組レビュー

謎のLBXファントムがアニメよりちょっと早く登場です。簡単ではありますがパチっと組んでみたのでゆる〜くレビューしてみたいと思います。 (「素」の状態を見ていただいて、加工する際の参考にして頂きたいので、基本的にシールを貼ったり塗装を全く行っていません。)



まずは背面。大きなバックパックが特徴的。大きなコウモリのような翼(?)パーツを背面から腕を包み込みつつ、肩アーマーを避けながら前でしっかり合わせます。ダンボール戦機のプラモでここまでのギミックが出来るようになったのはちょっと感慨深いですね。
翼を展開した状態。ものすごく大きくて、迫力も十分。関節が若干ギチギチ目なので無駄に力を入れ過ぎないように。
設定では内側は灰色のようなので、スプレーなどで一気に仕上げてしまうのが簡単でしょう。
翼展開状態の背面。オレンジのラインはシールで再現し、先端部の灰色は塗装で再現する事になります。もうちょっとパーツ分け出来そうな気もしましたが、内側に接続が出るとかっこは良くないですから、こんなもんでしょう。
バックパックを取った状態。2つのボールジョントで接続します。重さに負けないぐらいには保持してくれます。この2つのボールジョイントのバックパック自体はMGS(マルチギミックサック)の5mmの軸受けで接続ですので、MGS対応LBXに装着できます。
上半身のアップです。耳的なパーツの内側に肉抜き(?)が。まぁ…デザイン的でもあるのでこのまま…ってのもありです。(アニメを見て処理を決めましょうかね)
バイザーの内側には銀色のシールが用意されているので、貼った方が楽ですね。
武器は槍系の「デモンズランス」。某ロンギヌスの槍的なデザインかつクリアオレンジが実にカッコイイです。若干手と干渉するので、持たせる方向が限られてしまうのが…。
左手の平手パーツも付属。まぁ肉抜きがガッツリあるので埋めちゃいましょうね。
やや残念なのは肩アーマーがポロっとしやすい所でしょうか…。今までの肩パーツなら少しカチっと留まるようになっていますがファントムにはそういう引っ掛かりがないので抜けやすくなってしまってます。パーツ構成は合わせ目処理や塗装時のことを考えられていて好感触なんですけどもね。

なんにしても全く自立させる気がない足はこの際おいておきますが、この中二病をくすぐるデザインはやっぱり素直にかっこいいです。






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