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2013年7月21日日曜日

ハイパーファンクション LBXルシファー パチ組レビュー

ハイパーファンクションシリーズも4体目。神谷重工の機体ということで、デクーを期待してたんですが…。まぁ大人気のルシファーですので、満足ですが。簡単ではありますがパチっと組んでみたのでゆる〜くレビューしてみたいと思います。 (「素」の状態を見ていただいて、加工する際の参考にして頂きたいので、基本的にシールを貼ったり塗装を全く行っていません。)


まずは背面。大きく特徴的なフライングユニットはさすがに浮かせるわけにはいかないので、透明な軟質プラで接続されています。ただ、差し込みが浅いのか抜けやすいかなぁって感じ。
上半身正面のアップ。HFシリーズ屈指の色分けで流石と言うしかありませんね。基本的にクリアパーツの奥には銀色のホイルシールを貼るので、キラキラと光る感じになります。
ノーマルのルシファーではシールもフォローできなかったボディ部のピンクも再現。
背面アップ。今回の残念ポイントが背面のスリット。こちらはシールでピンクにします。うーん、ここでシールというのはちょっと残念…。確かにパーツを差し込む余裕は足らなそうなのですが…。
手のパーツは拳以外に親指をぐっとつき出した右武器握り、左の平手が付属。この辺はアキレスと変わりませんが、手甲の接続にちょっとした改良が入っています。
コアスケルトンも、基本的には変わりませんが、首のパーツが延長されているものを使用します。(アキレスと同様のパーツも付属)
付属武装はおなじみヘブンズエッジ。ピンクの刃は完全に柄に埋め込むタイプです。
そして盾も天帝ネメシスシールド。ピンククリアパーツの奥にホイルシール、盾の裏側に黄色いラインを追加して塗り分けを再現します。
フライングユニットは広範囲に可動しますが、目玉が真正面って感じでは向かない感じになります。ちょっと内側に向いてるぐらいが丁度いい感じですが。
可動範囲はやぱりHFですので、元々広め。外装の突起などで引っかかる所があるので結局はそこそこな感じ。
全体的に完成度は高いと思うのですが、アキレス、ジ・エンペラーに比べると複雑さも増している分、完全パーツ分けでの色分けでは足りずにシールに頼る部分がでてきてしまっっているのが今後の課題なのかな…とも思います。

ランナーにはスイッチが入っていますので、あのシャドールシファーも期待出来そうです。まぁ、この辺は出ればいいかな…的な淡い期待で待ちましょう。





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