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2013年12月2日月曜日

リボルテックタケヤ SERIES No.016 迦楼羅が届いたよ

すっかり定番シリーズとなったリボルテックタケヤの動く仏像シリーズ。しばらく間があいていましたが、再始動です。簡単ではありますが、ご紹介したいと思いますよ。



まずは背面。まず定番のアイテムとなっている法輪の接続は通常のリボ玉で接続。背中の翼にもリボ玉があって自由に動かす事が出来ます。
上半身アップ。四天王の装備の様ですが、かなり細かくパーツ分けされていたり、軟質系のパーツが増えていたりしてポーズの取らせ方はかなり柔軟性があるように思えます。
下半身アップ。前のひらひら、帯などとにかくバラしやすいので、取り扱いには若干注意したほうがいいかもしれません。
脚部の可動範囲が向上しています。大腿部のパーツの裏側が凹んでおり、足を曲げるポーズを取らせやすくなっています。普通に立たせる時は、ヒラヒラで隠れる部分なのでこの凹みが目立つことはありません。
こんな感じで飛翔してる感じが表現出来ると思います。
頭部にはくちばしの開閉ギミックがあります。半鳥の顔だからこそ違和感のないパーツわけで実現できたギミックですね。



持物は笛のみ。ちょっと寂しい気もしますが、迦楼羅自体は神様の乗り物なのでこんなもんかもしれません。

確実にシリーズ内での進化を感じられる1体だと思います。




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