てきとうな時期のランキング

2013年2月17日日曜日

LBX バスターをパチ組レビュー

A国のLBX実験部隊「ファイアースウィーツ」用の量産型LBXがバスターです。でも、よく見てください、どこかで見た事がありませんか?そうです。バスターはウォーリアを密かに流用して作られているという設定があるのです。そんな素敵な経緯があるバスターを確保してきましたので、簡単ではありますがパチっと組んでみたのでゆる〜くレビューしてみたいと思います。 (「素」の状態を見ていただいて、加工する際の参考にして頂きたいので、基本的にシールを貼ったり塗装を全く行っていません。)

さて、このバスターですが、前述した通りウォーリアを流用した設定だからかどうかは定かではありませんが、ポリキャップがDJ-01と第1世代の構成(デクー・アキレス等)となっています。足首は最近流行りのタイプにはなっていますが、いささか古いと思わざるを得ません。

後ろ姿です。大きめのバックパックが特徴的です。なかなか素敵な色分けがパーツでなされています。設定的には翼の色がオレンジ(シールで塗り分けます)なのですが、このままでもいいほどですね。
バスターらしさを抜いてみます。背中はそのままウォーリアです。バックパックとの接続のための大きな穴が開いては居ますけどね…。
バックパックを接続する時、本体のスラスターとバックパックのサブスラスターが重なる感じがなかなか良く出来てます。サブスラスターには肉抜きがあるのですが、組み上げると見えない部分なので、処理は任意…ってことで。

正面アップです。頭部もなかなか素敵な分割で色分けもほぼ完璧。バイザーの裏も銀シールを貼ってギラリとさせることができます。
肩の構成が無駄に良く出来ています。
やはり、第1世代…可動域はあまり期待しない方が…。第1世代のポリキャップは股関節に不安を持たれている方も多いと思いますが、大腿部の受けに改良が入って渋めになっていますので、ゆるゆるには悩まされることはないと思います。
武器はアキレスディードが持っていたダークシューターとまるっきり同じのコンバットショット。これもTO社からデータを流用したってことなんでしょうね。
出来としては、パーツの色分けにかなり気を使っている印象が強いなかなかの良キットだと思います。これでポリキャップが古くなければ…と思うのでした。

やっぱり気になるウォーリアの方ですが…、ランナーにはちょこちょことスイッチが入っているのでもしかしたら…程度に思っておきましょう。












0 件のコメント:

コメントを投稿