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2011年5月14日土曜日

LBX ジ・エンペラーをパチ組レビュー

5月13日発売されたダンボール戦機「LBXジ・エンペラー」を購入してきました。さっくりとパチってみましたので、軽い感想でも。



TVアニメで登場したちょうど良いタイミングでのリリースです。ライバル機ですし、邪悪な感じがすごく中二心をそそるデザインです。

ゲートの跡を気にせず、シールも貼らずにパチパチっと組みました。ごろごろしながら組んだので1時間半程かかりましたが、集中すれば1時間もしないで出来てしまうほどお手軽なキットです。

LBXのシリーズではすっかりおなじみのタッチゲートで手もぎでもいいようになっていますが、所々タッチゲートにしては太いんじゃない?ってゲートもあるので薄刃ニッパーがあったほうがキレイに切れると思います。

曲線が多く、よくパーツがキッチリはまるなぁ…とバンダイの技術力には感心しますし、本気が感じられます。胸と腰のアマーの色分けのはめ込み具合は一見の価値ありだと思いますよ。

パーツのはめ込みも間違わないようにピンの向きがあって左右を間違えることもありません。(ハメコミができないようになっています)この辺はHGUCなどにフィードバックされてもいいアイディアだと思います。

さすがに細かい色分けはこの価格帯では無理があるのか、シールで再現する部分はおおいのですが、目元や胸元、武器など最小限にとどまっています。

残念なのは手のひらが握りしか付属していないので、パッケージのような禍々しい爪を見ることはできません。爪が印象的なだけにちょっと残念ですね。

マントはアキレスと同様に説明書に付いた紙製です。

何でしょうね、この丸いの
ハンターで目立っていた肉抜きもジ・エンペラーでは武器の柄の末端だけしかなく、本体で気になる部分は肩のスパイクに丸いモールドなのか肉抜きなのか判断に困るこの部分だけ。
埋めてもいいでしょうし、ディテールアップパーツなどで装飾してもいいかもしれません。

武器も大きく、存在感ばっちりです。ここはシールよりも塗装で存在感を出したいですね。

武器をグリップに持たせる時は手を分解して、挟み込むようにして持たせます。

と…、軽く気になった部分のレビューです。この後予定としてはゲートの処理してクリアパーツをキラキラさせるためにシールかシルバーの塗装を予定しています。
余力があったら全身や武器までちゃんと塗りたいですね。
マントはどうしよう…紙は嫌なんだけどなぁ…。説明書にあるマンガのように布にする!?







1/1 ダンボール戦機 LBX 006 ジ・エンペラー

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