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2011年8月30日火曜日

HGFC 1/144 シャイニングガンダムをパチ組レビュー

マスターガンダム&風雲再起と同時発売のシャイニングガンダムも一緒に確保してきたので、パチっと組んでレビューしてみたいと思いますよ。
最初にお断りしておきますが、本来胸にグリーンのクリアパーツがあるのですがはめ込んでしまうと外し辛い構造になっているので、この段階ではハメ込みしていないことをご了承ください。

まず全体的なプロポーションや可動する仕組みはマスターガンダムと似た感じになっています。

力強く踏ん張るようなポーズがよく似合います。
スーパーモード時の肩アーマーの内部はシールで金色に出来ます。
腕の装甲の下にあるメカにはシールがないので、金色に塗るしかないようです。
ノーマルモードとスーパーモードの2つが付属し、差し替えてそれぞれを再現できます。
頭が小さいので、力のいれすぎで割ったりしないように。


がっかりポイントその1。
コアランダーがちょっとちゃっちい・・・。スーパーモードの時に下に伸びたやつがガコンっとあがるシーンがあったように思うんだけど、これは可動しません。
贅沢いうなら、ダクトもパーツわけしてほしかったかな。

シャイニングフィンガーソードが付属しています。イメージではもうちょっとデカイ気もしたのですが、十分大きいものです。
刀身に「G GUNDAM」と刻印されています。

シャイニングフィンガー状態の手も両手分付いてきます。

マスターガンダムと同じようにエフェクトパーツが付属します。
個体差があるのかも知れませんが、非常にポロリしやすいです…。

ビームソードも太刀サイズ、小太刀サイズが2つ付属しています。
普通のビームサーベルより平たくなっていて、日本刀的なイメージを残してあるところは良いところかもしれません。

がっかりポイントその2。
普通のガンプラと比べたら可動範囲は広い方なのですが、肩が干渉するのであまり動くという感じではありませんね…。
がっかりポイント3。
スーパーモード時のふくらはぎの展開なのですが、取り外してピンをはめ込むのですが、どうも分かりにくい。カッチリと決まる感じがしないので、取り付けを繰り返していくとプラプラになりそうです。
1パーツなのですが、本来青くなっている内側を分けてほしかったかなぁ。

最近のプラモデルなので、一定のレベルはクリアしているとは思いますが、Gガンダム好きなら押さえておきたいアイテムかな…と言ったレベルものだと思います。

マスターガンダムが割と遊べる感じがしただけに同時発売ということを考えると見劣りしてしまいます。


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