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2013年8月29日木曜日

LBX ドットブラスライザーをパチ組レビュー

乗り替わり第2弾、そして主人公機でもあるドットブラスライザーがアニメと同時にプラモデルでも登場。こういう販売戦略は嫌いじゃないですよ。そんなドットブラスライザーを簡単ではありますがパチっと組んでみたのでゆる〜くレビューしてみたいと思います。 (「素」の状態を見ていただいて、加工する際の参考にして頂きたいので、基本的にシールを貼ったり塗装を全く行っていません。)



まずは背面。トライヴァインで存在が危ぶまれたMGSが有効に使われています。ほっとしました。
羽根はボールジョイントなのである程度角度をつける事が出来ますが、ちょっと自由度が低い感じ。背面のスリットにシールドの持ち手を付けたまま埋め込めるのはなかなか良いアイディア。
正面アップ。トサカは変形機構があります。分割も多いですし、なかなかのイケメンです。頭部については変形後にもうちょっと触れようと思います。
まずはノーマル時の武器の紹介。片手銃のブラストマグナム。これが基本で計3タイプの武器に変化します。
銃身を合わせてから、把手をパチンとはめ込むので後ハメもそのままできます。
把手をぐりんと回転させて銃なら撃鉄がある部分にクリアの刃を付けるとブラストソードに。
ブラストソードの状態から銃口部にもう1つの刃を差し込むとデュアルブレードに。なかなかでかくて満足。
左手にはブラストガーダーを持たせてみました。
最大のウリであるラグナロクフェイズ
某可能性のなんちゃらさんを連想される方も多いですが、どっちかと言うとシャイニングガンダムやゴッドガンダム的な感じです。
側面。MGSの羽根を互い違いに展開させて、クリアパーツを間に挟み込みます。上はこの状態までが限度。

背面。
先にも説明しましたが、可動がそんなでもないのでばっと横に開いた感じ(翼っぽく)にはなりません。
武装はいきなりナックルタイプのヴァリアブルクローに。ステゴロです。拳と爪付き手甲は別パーツ。
脚部の展開。太もも上の赤い部分のスライドがスカスカしやすいのがちょっと残念なところ。(個体差はあるかも)
分割数も多いし小さなクリアパーツも使われていたり、変形機構もあってか、ここだけハイパーファンクションか!ってぐらい凝っています。
頭部はトサカを左右に展開させて、突き出したヘルメット上部とヘルメット下部をパーツ差し替えします。
ついついシャイングフィンガァァァァッっていいたくなっちゃいますね。
なんとも1500円にしては欲張りなキットです。





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